今回のうさと展の会場である、
「船橋市民ギャラリー」は、
船橋駅から、
徒歩約5分ほど。
JR総武線、京成本線、東武野田線、東葉高速線、
の、4線が乗り入れ、
人口63万人の船橋市の中心である、
船橋駅周辺は、
デパートやお店が立ち並び、
いつも、とても賑わっています。
「船橋駅」からは、
どちらも、少しだけ離れますが、
日本におけるショッピングモールの元祖ともいえる、
「ららぽーとTOKYO-BAY」や、
IKEAの日本一号店
「IKEA Tokyo-Bay」があるなど、
ふなっしー の本拠は、
日本を代表する大型店舗なども、たくさんあります。
私たちの本拠、
本八幡(千葉県市川市)からも、
電車で10分ほど、
車でも15分ほどの、
程よく近い、便利な場所、
ではあるのですが、
でも、
東京方向とは逆であることや、
周辺の道がいつも混んでいること、
などもあって、
私たちは、
それほど、頻繁には訪れないし、
それほど、詳しくはありません。
そんな私たちですが、
前回の開催のときに見つけ、行った、
次の2店舗は、
とても素敵で好きなので、
ここでご紹介したいと思います。
まず、
駅のすぐ近くで、
駅と会場との間にある、
このお店。
お店の前に、行列ができていることも、
しばしば。
ちなみに、
「天然鯛焼」の、『天然』とは、
一匹(^^)一匹ごと、
焼型に入れて、
火床の上で、移動・回転させながら焼くタイプの鯛焼き、
のことで、
大きな(固定された)型に数匹をまとめて焼くタイプの、
『養殖もの』が多い中、
希少な存在。
『天然もの』は、一般に、
直火で短時間で焼き上げるために、
皮の表面がパリッとして、そして香ばしくなることが特徴のようです。
餡も、こだわっていて、
十勝産あずきを、
日本名水百選の天然水で炊いているそう。
ちなみに、
このお店のすぐ隣にある、こちらのお店も、
いっつも行列しています。
まだ食べには行ってないので、
感想などはお伝えできないのですが、
今回、時間があれば、
行ってみたいと思っています。
そして、
もう一店舗。
こちらは、
駅からは反対方向の、
会場の裏手の、路地を入ったところにあり、
ちょっと、見つけづらい、かも。
ここ、
その筋では有名な、
バリスタ世界チャンピオン・粕谷哲さんという方の、
” Philocoffea ” というお店。
なんでも、
わずか3年ほどの経験で、
しかも、アジア人としては初めて、
「バリスタ世界チャンピオン」になられた方だそうで、
その淹れ方も、
誰にでも淹れられるように、再現性があるように、
分かりやすく、かつロジカルに、公表されていて、
また、
その淹れ方に沿って、上手く淹れられるよう、
オリジナルの器具なども、
大手メーカーとともに開発・販売されているそう。
もう、1年以上前の話なので、
僕がどのコーヒーを飲んだんだったか、
そして、どのような味だったか、
正直、あまり記憶に残っていません。
でも、
それは、「いい意味」で記憶に残っていなくて、
雑味の少ない、
軽やか爽やかな味わいだったんだよなぁ …
今回も、時間を見つけて、
飲みに行こうと思います。
コーヒー好きの方は、
ぜひ、うさと展の後に、
飲みに行かれてみてください。