今年も、フェルト製品が入荷していました
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2018年10月15日、
うさと京都店に行ってきました ^^ 。
今年3度目となる、
うさと京都。
ここのところは、
本業 の関係で、
毎年、2度ほど、
去年は、
うさと展の研修もあり、4度、
京都のお店に伺っていますが、
いやぁ〜、
何度伺っても、嬉しいです。
大好きです!
今回も、
たっぷり、見させていただきました。
お店に入る前から、嬉しくて、顔が緩んじゃってるのを、
必死で、抑えている表情 ^^;
そして、おかげさまで、
とってもお気に入りの一枚も、
ゲットすることができました。
ヘンプコットン、藍染の黒、の、ジャケット
カッコいい!
さて。
今回お店に伺って、
で、伺ってきた話を、
シェアさせていただきますね。
今回は、
フェルト製品のお話。
うさとで販売している、
フェルト製品については、
北海道在住の、
逸見里佳さんが、
手作りで、作られているそうです。
プロフィールは、こちらの写真をご覧ください
うさとの機械織りの布に、
羊毛を乗せ、打ちつけて、作るようです
(「布フェルト」って、いうんですね)。
そして、染色ですが、
この写真のものだと、
白めの部分は、無染色、
縁の、茶色というかピンク色の部分は
(本来は、この写真よりも、もっとピンクです)、
なんと、胡桃(くるみ)!
また、
この写真のものだと、
濃い茶色のところが、
これ、羊さんの地ままの毛の色だそうで
(つまり、無染色です)、
そして、
この鮮やかな黄色は、
セイタカアワダチソウだそうです
(話が変わっちゃいますが、
このフェルトが掛けられている、ジャケット。
この色合い、この織り。
素晴らしいですよね!!)。
この、染色について、
今回、お聞きしてきましたので、
シェアさせていただきました
(でも、この、うさとのブログ記事を見てみたら、
もうすでに、紹介されていましたね。
不勉強で、すみません ^^; )。
この、フェルト製品。
軽くて、
そして、
やはり、温かい!
タイ・ラオスという、
熱帯(モンスーン)気候帯で作られている、
いわゆる「うさと」の布・服とは、
まず、製法も、
違いますし、
そして、やはり、
その素材が、
違いますので、
手に持ち、身につけたときの、
印象・感覚が、
大きく、違いますね。
冷涼な、
亜寒帯気候の北海道の、
そして、動物性の、
羊毛から作られている、このフェルト。
展示会では、
あまり、数が見られないかもしれませんが、
もし、見かけたら、
ぜひ、手に取り、
その感触を味わってみてください。
そして、
どうぞ、ご遠慮なく、
身に纏ってみてください。
その、独特の、
軽やかで温かな感覚に、
魅了されてしまうんじゃないかなぁ ^^