2018年7月31日。
京都で、
「うさと全体ミーティング」が開かれ、
僕も、参加してきました。
これは、
うさとジャパンのスタッフのみなさんと、
全国のうさとコーディネーターのみなさんが、
一同に会し、
うさとに関する、報告事項・連絡事項などの伝達、
および、懇親を行う、会合でした。
聞くところによると、
これまでの、ミーティングでは、
うさとが直面している問題・課題についてや、
今後の方向性などについて、
スタッフおよびコーディネーターが、真剣に議論を行う、
とても真面目で厳かな、会議・会合の場、
であったようです。
ですが、
昨年のミーティングあたりからは、
うさとスタッフとコーディネーターの間の、
および、コーディネーター同士の間での、
交流・親睦を深める、
より「懇親会」的な感じが強くなったらしいように、
お聞きしています。
また、今回について言えば、
初めて参加させてもらった立場の、僕の印象では、
まるで「慰労会」とすら言えるような感じの、
とても和やかで、穏やかな、楽しい会合でした。
なりたての、新人コーディネーターとしては、
このような場に参加させてもらえて、
とてもラッキーで、ありがたいなぁ、
と、感じました。
また、
うさぶろうさんも、お見えになられていて、
少しお話しできる時間もいただけて、
楽しく、嬉しかったです。
僕は、普段、千葉・関東に居て、
イベントでお目にかかることを含めて、
うさぶろうさんにお会いする機会は、
年に数度、おかげさまで、ありますが、
また、最近は、
うさぶろうさんが、これまでに輪をかけて、
さらに積極的に、全国を回られておいでのようなので、
うさぶろうさんにお会いできる機会は、
どの場所にお住いの方でも、なくはないのかもしれませんが、
でも、このような機会に、
確実に、うさぶろうさんにお目にかかって、
ご挨拶ができ、会話ができ、
場合によっては、質問などができることは、
コーディネーターにとっては、
とてもありがたく、素晴らしいことだと、
このミーティングの意義を、強く、感じました。
それにしても、
うさぶろうさん、
今年、70歳(!)になられるそうですが、
いつもながらに、お元気で、パワフルで、
そして、これまたいつもながらに、
笑みを絶やさず、みなさんに柔らかく接してらっしゃって、
僕の語彙力だと、ありきたりの言葉でしか表現できないのですが、
とても感銘を受けました。
また、会場には、
「コーディネーターである妻の付き添いで」と、おっしゃっていましたが、
KNOBさんが、いらしていまいした。
そして、午後からの懇親会では、
いつもながらの、素晴らしい演奏を披露してくださいました。
今回は、KNOBさんとお話しする時間が、
これまでより、少し長く取れましたので、
その時の様子・内容は、また稿を改めて。
さて、会場は、
京都ならでは(!)の場所の中の、
非常に贅沢な空間に存在する、
ある、とても豪勢な建物でした。
「美」という感覚を強く刺激され、
かつ、心落ち着かされる、
洋風ながら、しかしとても京都らしい、
素晴らしい会場でした。
その中で、
午前中は、
事務的な内容や、うさとの生産現場からの近況など、
うさと(の服)に関する情報を、伝えていただきました。
その中の、
うさと服に関する情報の、一部については、
次稿で、
みなさんに、シェアさせていただきます。
人数としては、
コーディネーターさん90名近くと、スタッフの方、
合わせて100名強、お見えでした。
うさと関係者ばかりが、
これだけの人数、集まると、
また、日本各地からお見えですから、
分かりきっていたことですが、
とても独特で、とっても「濃かった」です! ^^
例えば、” Februarian FESTA ” や、
例えば、「 よあけて であえて 」などのイベントでも、
同じような人数の、
同じように、コアな、うさとファンの方々と触れ合うわけですが、
しかし、それとはやはり、「何か」違う、
独特の雰囲気を、今回、初めて、体験しました。
いやぁ〜、
面白かったです! ^^
また、
その中に、自分もその一員として、参加することができて、
僕としては、
とても感慨深いものがありました。
また、
それと同時に、
今の、この、
「うさと展コーディネーター」という立場に対して、
改めての喜びと、嬉しさと、楽しさと、
と同時に、責任感みたいなものも、
感じることができました。
今回教えていただいた事事を胸に、
改めて、楽しんで、一層気を引き締めて、
うさと展を開催していこうと思いました。
僕にとって、今回、
一番、意義深かったことは、
名前だけ知っていた、
各地の、先輩コーディネーターの方々と、
初めてお会いし、ご挨拶ができたことでした。
もちろん、
うさぶろうさんや、うさとスタッフの方々もそうですが、
でも、
先輩コーディネーター方のご活動があって、
現在のうさとがあり、
そして、そこに、このタイミングで、
入らせていただけたのですから、
そのみなさま方に、お会いできたことは、
とてもありがたかったなぁ、と、
今、家に帰って来てみて、改めて、感じているところです。