このブログでも、ご案内していました、
” Februarian FESTA 2018 うさと座公演&あじわい市 “。
昨日、開催され、
僕も、行ってきました〜!
楽しかったぁ ^^v
こういう日は、
何で、
朝早くに、スッキリと、目覚められるんでしょうか?
普段は、いつも、
布団の中で、ダラダラしているのに … ^^;
そんな、
子どもにとっての「遠足」みたいに、
ずいぶんと前から、
心待ちにしていた、この日。
電車にも、予定どおりに乗れて、
電車も、時刻表どおりに運行されて、
きっちりと、開始時刻の、11時ちょうどに、
会場につきました。
僕が着いたときには、
エレベーター前には、誰もいませんでしたが、
開場前から、待っておられた方もいたようで、
会場に入ったときには、
もう、ずいぶんとたくさんの方々が、いらしていました。
11時に始まったのは、
うさとジャパン主催の、
「あじわい市」「衣装販売会」。
うさとジャパン主催ということで、
いつもお世話になっている、なじみの、
スタッフ3名が、
京都から、いらしていました。
1月の、僕らの主催うさと展のことなどを、お話しできて、
とても良い機会となり、
また、お会いできて、お話しできて、とても嬉しかったです。
加えて、今回は、
ストゥーディオ オムファロス 石川さんたちが、
販売担当として、会場にいらっしゃいました。
「さすが!」
のディスプレイぶり、
お客さまへのアドバイスぶり、サポートぶりで、
近くで拝見しているだけで、とっても勉強になり、
そして、お客さまとのやり取りを聞いているだけで、
とっても楽しかったです。
いっぱい売れてしまった後の写真で、すみません
また、いつもどおりに、
出仙美秋さん、
そして、
会場の、ATOM CS TOWER で、いつも うさと展をされている、
栗原さん、
それから、
福岡から、西さんも、いらしていて、
同じコーディネーターの方々とも、
たくさんお話ができて、とても楽しかったです ^^ 。
さて、
日焼けやシミ、ほつれなどがある商品が、
手頃な価格で販売された、
「あじわい市」。
見た目には、どこに、どんな問題があるのか、分からないものも多く、
ほとんど、ちゃんとした、うさとクウォリティの、商品たちが、
なんと、半額!で、売られていて、
いらしていたお客さまがたに、
大好評で、大盛況でした。
また、「衣装販売会」では、
ファッションショーやイベントで使用された衣装が、
販売されていました。
普段は、間近に見る機会も無いような、
素晴らしい『作品』『祈りの道具』のような、
衣装たち。
それらが、「購入可能」になっていること、そのものが、
はっきりいって、衝撃だったのですが、
それらが、
「使ったものだから」という理由で、
格安で、販売されていました!!
そもそも、「衣装」です。
凄まじく素晴らしい、
そのためだけに作られた、一点ものの、芸術作品たちです。
しかも、いろいろなイベントで、
みなさんを魅了するため、
あるいは、みなさんの平和・平穏を祈るために、
想いを込めて、手間をかけて、作られ、
そして想い・祈りとともに使われてきた、
逸品たちです。
それらが、
付加価値を付けられて、高値で売られていても、
おかしくないのに、
それどころか、反対に、
しかも、大幅に、格安で売られていて、
衝撃を受けました。
僕は、
それら作品から、離れることができず、
すべてに触れてみたくて、
可能な限り、試着してみたくて、
結局、
11時過ぎから、16時まで、
5時間、
ずっと、その場に居ました。
それら「衣装」を、
ずっと眺め、ずっと試着し続けました。
うさと展では、いつも、
頭から蒸気が上がるほど、
購入商品を選ぶのに、苦労するのですが ^^; 、
今回、僕のところに来てくださる「衣装」さんたちを決めるのは、
さほど、難しくありませんでした。
まず、時間がたっぷりとれましたので、
じっくりと、候補一つひとつに、向き合うことができました。
また、一点ものの衣装だったため、
そもそも、自分に合うサイズのものなどが、
限られていました。
その他、
ものとしても最高だし、
サイズもピッタリだけど、
でも、どう考えても、
着る機会が無いので(それこそ、ショー&イベント用)、
「購入対象」には、ならないもの、
というか、
僕じゃぁ、着させてもらったら、いけないもの、など。
でも、試着させてもらったときの自慢写真、見てください! ^^;
そんなことで、
でも、数点ほど、
凄まじく素晴らしい衣装さんたちに、
わが家に来ていただくことができました。
今回、来ていただくことができた、
衣装さんたちの中でも、
特に、お気に入りで、特に素敵に思っているもの、
帰りに、石川さんたちにも、
「それが手に入れられたなんて、よかったね!」
「自分たちの展示会で着たら、ダメだよ。
もう、手に入らないものだから」
などと、言っていただけたのが、
これ!
機械織りのシルクを、
なんと、山形の「紅花」で染めた、
深紅の、ジャケット。
もう、
美し〜〜〜ぃ
これを、今回、
妻の ゆうこさん のために、
買わせていただき、
ゆうこさんの 誕生日プレゼントとして、
おみやげにしました …
そう、
そもそも、
今回のイベント。
ゆうこさんが、
2月生まれだから、と、
うさぶろうさんに 教えていただき、
招待されていたのに
(過去記事「 Februarian FESTA 2018 うさと座公演&あじわい市 」)、
ゆうこさん、
来られなかったのです。
なんと、
よりによって、数日前から、
インフルエンザ …
朝、家を経つときには、
気丈にも、僕を優しく見送ってくれました。
でも、
とっても残念に思っていることは、
火を見るよりも、明らかでした。
でもでも、
そんな ゆうこさんに、
最高の贈り物が、手に入りました!
ゆうこさんが、
うさと京都店に行った時、
そのタイミングで、
ちょうど、当時、商品としてあった、
紅花染めのうさと服が、入荷していて、
彼女は、
その「深紅」を、目にしていました。
その、見事さを、
何度か、口にしていました。
そのときには、
手に入れることができず、
結局、その後、
紅花染めのうさと服には、
出会う機会がありませんでした。
それに、
ものとして、最高なのはよく分かっても、
しかし、当然ながら、
お値段も、「最高」でした。
それが、今回、ふたたび、
このような形で、出会うことができ、
しかも、今回は、
先のような理由で、破格のお値段になっています …
ついに、そして、ありがたいことに、
私たちのところに、お越しいただくことができました。
いま見てみても、
夢のようです *^^*
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