昨日、2月9日は、
「服の日」
でした。
「2(ふ)」「9(く)」の、
語呂合せから、
だそうです
(総務省統計局のサイトより)。
その他にも、
同じように、語呂合せから、
2月9日が、
「河豚の日」
「福の日」
「風の日(風が『吹く』)」
「肉の日(2(に)9(く))」
だったり、
あるいは、
11月29日が、
「いい服の日」
だったり
(「11(いい)」「 29(ふく)」)、
さらには、
BOOKOFF(ブックオフ) さんでは、
毎月29日が、
「ブックの日」「服の日」だったり、
するみたいです ^^ 。
「だから、何?」
と、思われた方もいらっしゃると、思いますが ^^; 、
このサイト・ブログは、
「うさとの『服』」
についての、サイトなので、
この話題について、
触れさせてもらいました。
ところで。
私たちにとっては、
2月9日は、
妻の ゆうこさん の、
誕生日、です。
昨年の、2月9日までは、
私たち家族は、
ゆうこさんのことを、
「肉の日生まれ」
「河豚の日生まれ」
などと、
言ってきました。
特に、子どものころから、
肉の味が好きではなかった、
ゆうこさんなので、
「ままは、どうして、『肉の日』生まれなんだろうね?」
などと、
冗談半分・揶揄(からか)い半分に、
話題にして来ました。
でも、今年・昨日からは、
「ままは、『服の日』生まれだね!」
と、
みんなで、言っています ^^ 。
昨年夏から、準備が始まり、
今年から、ついに、うさと展をはじめた、
私たちにとって、
いまや、「服」は、
特別なものです。
そして、
そんな私たちにとって、
2月9日という日は、
また一つ、「特別さ」を加味した日になりました。
と、同時に、
私たちが、
そもそも「服」に縁があった、ということを、
すこし、誇らしく感じ、
すこし、自信のようなものも 感じています。
そして、もう一つ。
私たち家族が、
ゆうこさんのことを、
「『肉の日』生まれ」
などと、揶揄(やゆ)すると、
ゆうこさんは、
「いいえ、『福の日』生まれです!」
と、
言ってきました。
「服」と「福」
は、
音がいっしょ、なんですねぇ〜。
また、
「衣食住」
と、
「衣」が、「食」「住」よりも前に来ていること、
古来より、
「飲食衣服、これ大薬(たいやく)なり」
と、
「衣服」が、
健康において、重要なものとされてきたこと、
「服薬」「内服」「外服」
などという言葉が、
現代においても、使われていること、など、
うさぶろうさんが、
著書「あいをよる おもいをつむぐ」で おっしゃっている内容も含め、
「服(衣)」は、
やはり、特別なものなんですね。
そのことを、再認識した、
今年の、2月9日でした。
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