白のトップス(2018年うさぶろうさんに質問1)

「うさぶろうさんは、
 いつも、上は、白を着ていらっしゃいますよね?
 それは、何か理由があるのですか?
 いつも各地を転々をされていらっしゃるから、
 洗濯し易いように、白を着ていらっしゃるのですか?」
 
 
うさぶろうさんって、
いつも、「上が白」のイメージ、ありません?

他のコーディネーターさんに聞いても、
うさとのスタッフさんたちに聞いても、
みなさん、

 「え? そんなことないと思いますよ」
と、おっしゃるんだけど、
 
 
でも、
たとえば、これとか、


(初めてお目にかかったとき)

 
これとか、



(ソムヨットさんとご一緒のとき)

 
これとか、


(モモンガにサインしてくださったとき)

  
これとか、


(うさと座Liveのとき)


 
このときも、


(先月のミーティングのとき)

 
そして、この日だって、

 
僕がお目にかかるときには、
いつも、「上」は「白」を着てらっしゃいます。
 
 
前稿 で書きましたが、
8月11日の、四谷でのうさと展で、
うさぶろうさんにお会いできたとき、

うさぶろうさんからお話をお聞きできる機会があり、
そのときに、前々から聞きたかった、
この質問を、投げてみました。
 
 
返ってきた答えは、
このようなものでした。
 

いえ、そんなことはありませんよ。
色物も着てますよ。
でも、色物は、だいたいみんな、あげちゃうから、
白だけが残っているんですよ。
ちなみに、いつも、白を6〜7枚くらい持って、移動してますよ。
機械織り(の下着)は、7〜8枚くらい、持ち歩いていますよ。

 
 
ということで、

 ・「白」ばかりを着ているわけではないこと
  色物も着ていること
 
 ・「洗濯」「手入れ」目的で、白を着ているわけではないこと
 
 ・でも、結果としては、白をよく着ていること
 
 ・その理由が、服をすぐにあげてしまうから、ということ
 
が、分かりました。
 
結論的には、
「白ばかり着ていらっしゃる」という僕のイメージも、
「そんなことない」という他の方々の意見も、
どちらも、その通り、でしたね ^^ 。
 
 
さて、

その、「白をよく着る理由」である、
「服を、人にあげてしまう」、という点。

これ、本当、
その通りらしいです。
 
その噂は、
GREEN DOOR 野口さん をはじめ、
何名もの、うさぶろうさんのことをよく知る方々から、
とてもよく、お聞きしていますし、

また、
現に、この日も、

展示会に来られた方が、
購入しようとしていた、機械織りのタンクトップを、
他のお客さまに、先に、購入されてしまった際、

うさぶろうさんが、

ちょうど、サイズも同じものを、今、僕が着ているから、
これを差し上げます。
洗濯して、着てください。

と、
着ていた服を、その場で脱がれて、
そして、プレゼントされてました!
 
 
また、
話の内容は、少し、変わりますが、

新品のうさと服についても、
うさぶろうさん、
結構、プレゼントされてます。

この日も、
コーディネーターの愛宕さんが、誕生日だから、と、
すってきな白の服を、プレゼントされてましたし、

他の方にも、買ってあげてましたし、

それ以外の日にも、
そのようなシーンを、目撃したことがあります。
 
 
話は変わりましたが、

ということで、
うさぶろうさんは、
とてもよく、上は、白を着ていらっしゃいます! ^^
 
 
そうそう、
そのときに、

機械織りの下着は、
日本に居るときにだけ、着ているもので、
タイにいらっしゃるときには、着ていない

 
と、おっしゃってました。

日本に居るときは、
冷房がかかっているから、

というのが、その理由とのことでした。
 
あと、同じ理由で、
夏場でも、長袖を着てらっしゃいますね

(上の写真も、すべて、長袖ですね)。
 
 
それから、
「洗濯」「手入れ」についてですが、

「洗濯がしやすいように、白を着ているわけではない」
ということでしたが、

でも、毎晩、洗濯をされて、毎晩、アイロンを掛けられている、
そうです。

 「うさぶろうさんは、
  アイロン掛けが、ものすごく早くて、上手」

という噂は、
うさとジャパンスタッフの方々から、お聞きしていましたが、

ご本人からも、
それを、確認できました。
 
 
あと、
その話は、どうして、出てきたのか、忘れちゃいましたが、

やはり、

単色は難しいんですよ

と、おっしゃってました。

「白」については、「作るのが大変だ」という話は、
過去記事「 白のうさと服 」でも、書きましたが、

「白」に限らず、
単色のものは、

汚れ・粗が目立ってしまうため、
作るのが大変なんだそうです。
 
 
僕は、
ここのところ、
白のシャツを、立て続けに、購入しているのですが、

うさぶろうさんからも、その話を聞いて、
ますます、白に惹かれてしまいました。

そして、その日も、
白のふんどしを、購入して、帰りました ^^ 。
 

うさぶろうさん(2018年8月)

2018年8月10日(金)から12日(日)まで、
東京・四谷で、
うさとジャパン主催の うさと展が 開催されました。

僕は、
中日の11日(土)に、伺いました。
 
 
初日の前日である、
9日(木)の夜には、

うさぶろうさんや、
KNOBさん、石坂亥士さんたちによる、イベントが、
同じ会場であって、

 「うさぶろうさんの話を聞きたいし、
  KNOBさんたちの演奏などを観たいなぁ」
と、事前には思っていたのですが、

都合で、どうにも参加できず、
残念に思っていました。

うさぶろうさんと KNOBさんの お二人には、
7月31日に、京都で、お会いしたばかりだというのに
(過去記事「 2018年うさとミーティング 」「 KNOBさん 」)、

またすぐに、お会いしたくなるなんて、
僕も、相当、お二人が、好きですね! ^^;
 
 
さて、
木曜日のイベントには参加できなかったため、
お二人には、会えないことは分かっていましたが、

でも、
土曜日には、時間が作れましたので、

「うさと展開催に関しての勉強」と、
「うさとジャパンのスタッフさんへの挨拶」という目的を兼ねて、

「たくさんの うさと服に会う」ことを主目的に、
土曜日、四谷に、行った次第です。
 
 
ところが。

会場入り口に着いてみると、
見慣れた下駄が、置いてあります。

 「あれ? もしや? … 」
と思いながら、
中に入ると、

すぐに、
いつもの、とてもよく通る、独特の声が、
聞こえて来ました。

あぁ、この間はどうも。

その声の主のほうから、僕を見つけてくれて、
声をかけてくださいました。

うさぶろうさんでした。
 
 
思いがけず、
うさぶろうさんに、お会いできちゃいました!

ラッキー ^^v
 
 
うさぶろうさんは、
展示会にいらしたお客さまに、

お似合いになられるであろう服を勧めたり、
コーディネートを提案されたり、

あるいは、
純粋に、会話を楽しまれたりと、

とても楽しそうに、
接客をされていました。
 
 
僕は、せっかくの機会ですし、
その日は、そもそも、
「うさと展の勉強」も目的だったわけですから、

これはラッキーと、
可能な範囲で、
うさぶろうさんの近くに居て、

うさぶろうさんの接客ぶりを、
拝見、拝聴することにしました。

お客さまとのコミュニケーションの様子や、
洋服の見立て、コーディネート、勧め方 …

などなどを、
たっぷりと、見させていただきました。
 
 
うさぶろうさん、
ときには、

 「その服は、あまり似合わないかも。
  それよりも、こちらの方が、断然いいよ」
と、
正直に、意見を言ったりされていて、
面白かったですし、

とても気さくに、みなさんに積極的に声をかけられる様子や、
積極的に、どんどん、コーディネートを提案される様子などは、

参考になるというか、勉強になるというか、
想うことがたくさんあり、
とてもありがたかったです。
 
 
また、
すぐに、お客さまのお名前を覚えたり、
お客さまのサイズを、一目で分かられたり、
お客さまが望んでいらっしゃるものを把握して、適確に勧められたり、

そのあたりの様は、
純粋に、感激してしまうほど、感銘を受けました。
 
 
うさぶろうさん、すごいなぁ〜
 
 
さて。

で、それは、
4時ごろだったかなぁ?

お客さまの流れが、ちょうど、一段落ついて、
会場には、スタッフの方と、コーディネーターと、
関係者だけに、なったんだったと、思います。

うさぶろうさんが、

甘いものが食べたくなっちゃった。
食べに行きません?

と、

近くにいたコーディネーターさんに、
声を掛けました。

続けて、

いたきさんも、行きませんか?
ご馳走しますよ ^^

と、
声を掛けてくださいました。
 
 
 「いえいえ、
  こちらが、ご馳走させてください」
 って、言った方がいいかなぁ? ・・・

などと、思考が巡り、
即座に返答できなかったのですが、

でも、気づいたときには、
 「はい、ありがとうございます!」
って、返事してました ^^; 。
 
 
僕たちの、初めてのうさと展のときも、
いらしてくださって、
そして、私たちにケーキをご馳走してくださったし
(過去記事「 無事に終わりました ^^ 」)、

いつもお世話になっているのは、
当然ながら、こちらの方ですから …

でも、
そのときには、
何も言わずに、素直に、ご馳走していただくのが良いと、
感じました。
 
 
うさぶろうさん、ごちそうさまでした。
 
 
そのとき、
僕も入れて、コーディネーターが、3人いて、

うさぶろうさんと合わせて、4名で、
近くの喫茶店に行きました。

うさぶろうさんは、
「白玉パフェ」を召し上がってましたよ ^^ 。
 
 
時間にしたら、
ほんの20分ほどだったと思いますが、

他二人のコーディネーターさんとともに、
うさぶろうさんから、

いろんな話をお聞きできました。

これまで、聞く機会が無かった、というか、
聞くことができるのに、そのときには頭に思い浮かばなかったこと、が、
いくつかあって、

今回は、それを質問でき、
そして、返答していただけたので、

それらの内容について、
次回以降で、シェアさせていただきますね。
 
 
それらの内容とは別に、

一つ、
うさぶろうさんから言っていただけて、
記憶に残っている、とても嬉しかった話題があります。

ぜひ、タイにいらっしゃい。
生産現場をご覧なさい。
うさとサイアムの様子も、ご覧なさい。

って、言っていただきました。

そのときいらした、
コーディネーターさんの一人は、

踊りをされていて、
その関係で、今年、タイに行かれて、

そのときに、
うさとの服が作られていく様子をご覧になって、

「ぜひ、コーディネーターに」
と、思われたのだそうです。

そのことも、
その場で話題になり、

で、うさぶろうさんの方から、

いらっしゃい

と、おっしゃってくださいました。
 
 
うさとミーティングの際、
Gigさんからも、

タイに、村に、 come, come !

と言っていただいたばかりでしたので
(過去記事「 Gigさん 」)、

何か「流れ」のようなものを、
感じてしまいました。
 
 
「タイへの視察ツアーは、
 ガイド・通訳をやってくださる方がいないから、
 今はできない、
 と、お聞きしたのですが?」

そう、あるコーディネーターさんから、お聞きしたことがあったので、
そう、うさぶろうさんに尋ねると、

今は、グンさんが居るから、大丈夫ですよ。

とまで、
教えていただきました

(グンさん、グンさんがタイに戻られていることについても、
 過去記事「 Gigさん 」)。

そうかぁ、そうでしたね。
ということは、可能性がありそうですね。

機会が出たら、それを逃さぬよう、
できる準備を、しっかりしておこう、
と、思います。
 

商品タグの変更点(2018年うさとミーティング −4)

前3稿のどこかで、触れよう思っていたのに、
読み返してみたら、抜けていたことに気づいたので、

ここで、稿を改めて、
お伝えします。

細かい、「些細」とも言えることですが、

うさとの服に関すること、
うさとの服をお求めくださる お客さまのみなさまにも関連すること、
なので、

ここで、シェア・報告させていただきますね。
 
 
今回の、うさと全体ミーティングの際に、
うさとジャパンのほうから、コーディネーターに対して、
いくつか、伝達事項のようなものがありました。

その中に、

うさとの服に付けられている、
商品タグに関する、変更点もありました。
 
 
このブログでも、
過去記事「 うさとのマーク 商品タグ 」で、
すでに、ちょこっと、触れていますが、

うさとの服には、
うさとのマークと、その服に関する情報が記された、
商品タグが、付けられています。
 


これです

そこには、

 ・型番
 ・サイズと生地色
 ・価格
 ・素材
 ・染め

が、記載されています。

みなさんも、
ご購入に際しては、ご覧になられて、

そこに書かれた、
「価格」、そして、「素材」や「染め」を、
ご参考になさっておいでだと思います。
 
 
で、
服をご購入くださったみなさまには、

その服と一緒に、
商品タグの、この部分を、お渡ししています。
 


 
そこに、「素材」が、
記載されていますが、

これまでは、
上の写真にもあるとおりに、

素材の使われている割合が、
パーセントで、
表記されています。

上のものであれば、

Hemp(ヘンプ)が50%、
Cotton(綿)が50%、
ですね 。

これが、今後、
パーセントの割合表示が無くなり、

先ほどのものであれば、

 「 Hemp
   Cotton 」

とだけ、表記されるそうです。
 
 
二種の素材が使われたもの、
例えば、「ヘンプコットン」であれば、

 縦糸にヘンプ
 横糸にコットン

というように、

縦糸と横糸で、
素材が違う(組み合わされている)ケースがほとんどなので、

ほとんどのものについては、
「50%、50%」だ、
という点。

あるいは、
そうではない場合にも、

では、それぞれが何パーセントずつなのか、
は、厳密に測れない(測るのが困難な)点。
 
そんなことから、
今後は、
このような表記となるそうです。
 
 
僕が持っている服の中には、
「50% – 50%」でないものも、あります。

例えば、この生地などは、

 ” Hemp80% Cotton20% ”

でした。
 


 
ヘンプの名人織りは、
こう表記されていたものが多かったと、記憶しています。

僕の場合は、
うさと服「オタク」のようなものなので ^^; 、

このように細かく記載してくださっていることが、
嬉しかったですが
(そして、だからこそ、記憶してもいるわけですが ^^; )、

でも、
「それが、どこまで正確か」、というと、
確かに、難しいところもあるでしょうし、

それを把握・認識しながら織ることが、
織り手さんの負担になるようだったら、
と、思うところもありますので、

個人的には、
今回の変更を、ある種、当然と、受け止めています。
 
 
それから、
もう一点。

これまで、
「価格」に関しては、

「商品価格」と、
それに対する「税額」が、
別々に、記載されていました。
 


こんな感じですね


 
 
それが、今後は、
「『税抜き価格』+TAX
というように記載され、

税額の金額は表記しないそうです。
 


見辛くてすみませんが、こんな感じです


 
 今後の税率の変更が見込まれること
 さらなる税率の変更があった場合にも、対応可能なこと

から、
このような表記になるとのことでした。
 
 
お客さまにおかれましては、
ご不便をおかけすることになるかもしれませんが、

以上、どうぞよろしくお願いします。
 
 
なお、それらの変更の時期については、
すみません、聞きそびれてしまいました。

確か、
「今後、随時」
ということだったと、思います。

どうぞ宜しくお願いします。
 

KNOBさん(2018年うさとミーティング −3)

前々稿 でお伝えしたとおり、
京都での「うさと全体ミーティング」には、
KNOBさんが、参加されていました。

奥様が、うさと展コーディネーターで、
ミーティングに出席されるので、
それに同伴されて、ご参加、とのことでした。
 
 
そして、午後からの懇親会は、
まず、KNOBさんの演奏で、幕開け。

いつもながらの、
素晴らしい演奏を披露してくださったのでした。
 


 
 
僕が、KNOBさんに、
はじめてご挨拶をし、話しができたのが、
昨年、2017年の9月の、” うさと座Live ” 。

あぁ、
それから、まだ、1年足らず、ですね。

でも、そのときに、

 ・「『はじめまして』の感じが、しませんね ^^」と言っていただいたこと
 ・KNOBさんの楽器が『イダキ』で、僕の苗字が『いたき』なこと
 ・最初にKNOBさんの演奏を拝見した時に、不思議な光が見えたこと

などを伝えたり、言っていただいたりで、

それ以来、
こちらとしては、一方的に、すっかり、親近感を持っているので ^^; 、

なんか、もっと前から、
しかも、「知り合い」のような、感じがしています。
 
 
そして、
今年、2018年2月の ” Februarian FESTA ” では、

前回のことを、
ちゃんと覚えてくださっていて、

そんなことから、
少し、お話しができたり、
少し、お酒を飲めたりで、

最後には、
こんな感じで、写真を撮ってもらったりしていました。
 


 
 
そして、今回のミーティング。

爽やかで、温かで、心細やかな、
KNOBさんは、

午後の懇親会に入ると、
いろいろな方々から、ご挨拶を受けられるとともに、

ご自分からも、いろいろなところに顔を出され、
たくさんの方々と、お話しをされていました。

その様子を、
ストーキングしていたから、知っている訳では、ありませんよぉ ^^;

演奏を終えられたKNOBさんが、
食事の際は、ちょうど、僕の隣に来てくださったので、
その様子を、知ることができたんですよ!

(でも、はい、かなり意識は向けていました … ^^; )。
 
 
さて、そんなラッキーな事情で、
今回は、KNOBさんと、随分とお話しできました。

その中で、
改めて、「ご縁があるなぁ」と、嬉しくなったこと。
 
 
「改めて」というのは、
先ほど触れたように、

『イダキ』『いたき』の件や、
「『はじめまして』の感じがしませんね」の件が、
既にあったから、

これまでに、もうすでに、
ご縁があるものと、感じているですが(一方的に) …

それに加えて、
今回、新たに分かったこと。
 
 
まず、
KNOBさんと僕は、
学年が一緒でした。

「ご縁」としては、
大きいですよね ^^
 
 
そして、
後は、僕ではなくて、
奥さんのゆうこさんとの関係ですが、

KNOBさんとゆうこさんとは、
なんと、誕生日が、一緒でした!

すでに、このブログの記事にしていますが、
ゆうこさんの誕生日は、「服の日」
(過去記事「 服の日 」)。

なんと、二人とも、
「服の日」、2月9日が、誕生日でした。

しかも、ちょうど、1年違い。

これは、うさととの関係ということも含めて、
ご縁がありますよねぇ ^^ 。
 
 
さらに。

ということだと、

KNOBさんの一個下で、
KNOBさんと、誕生日の日にちが一日違いの、

これまたKNOBさんと同じく、
「うさと座」メンバーである、
石坂亥士さんとは、

まさに、生まれた日が、1日違い!
なのだそうです。

ゆうこさんの、
うさと座メンバーとのご縁には、
とても、嬉しく感じました。
 
 
誕生日、ということで言えば …

10月22日生まれで、
「22日の会」という会を主宰されているという、
うさぶろうさん、とは、

そもそも、
2月22日生まれの、津留さん とが、
ご縁があります。

生まれ年は、2年違いで、
同時期から、活躍されていた、二人。

今回のミーティングの際に、
うさぶろうさんに直接お聞きして、改めて確認したところでは、

うさぶろうさん、
やはり、津留さんのことは覚えていて、
やはり、何度か、お会いになっているとのことでした。

また、その際に、
うさぶろうさんにも、お伝えしましたが、

今、うさと展コーディネーターをされていて、
今回のうさとミーティングも参加されていた、
ワンドロッププロジェクト の清水浦安さんと、

その時期、津留さんは、
一緒に活動したりしていました。
 
 
話は、逸れましたが、

そんなことで、
今回、KNOBさんとお話しができて、

KNOBさんのお人柄を、
さらに、知ることができ、

また、KNOBさんとのご縁を、
さらには、うさとととのご縁を、
より深く感じることができて、

炎天・灼熱の、真夏の京都を、
しかし、ほっこり、心和やかに、
歩み、散策してから、
帰路につくことができました。
 


 

Gigさん(2018年うさとミーティング −2)

さて、前稿 のとおり、
2018年7月31日に、 京都で開かれた、
「うさと全体ミーティング」に参加して来ました。

そこには、
うさとサイアム(タイのうさと)から、
Gigさん(下の写真の右の男性)が、ご参加くださいました。

また、その通訳として、
グンさん(左の女性)も、お越し下さっていました。
 


 
 
順序が逆になりますが、
まず、グンさん。

うさとジャパンのスタッフだった、
グンさん

(うさとブログでの、グンさん紹介記事は、こちら )。

僕が初めて、うさと京都店に行ったときは、
グンさんに、接客していただきました。

今回、僕は、
その時に、勧めていただいて購入した服を、来て行ったので、
その時のことを思い出したりしながら、京都へ向かったので、

まず、グンさんのお顔を拝見できたときには、
とても嬉しく思いました。

そういえば、そのときには、
うさとの製品・布の、どこがどう素晴らしいのか、や、
その中でも、特にどのような布が、特に手がかけられたものであるか、
などを語って教えてくださり、

で、そのときの服が、
手間のかかる布を使用していること、
また、メインの色があまり見かけない珍しいものであること、
そんなことから、その服を勧めてくださったのでした。
 
 
グンさんには、
その後も、時々、お目にかかる機会があり、

2016年夏至のイベント「 よあけて であえて 」でも、
会場にいらしたところを、お目にかかったり、

あるいは、
僕が、初めて、ソムヨットさんにお会いした、
2017年3月横浜での、滝本さんのうさと展(過去記事「 ソムヨットさん 」)でも、
お会いしたりしました。

特に、その際には、
私たちが、ソムヨットさんとお話しをする際に、
英語の拙い私たちのサポートで、通訳をしてくださったり、

また、
このサイトのプロフィール写真にも使っている、
この写真を、
グンさんが、撮ってくださったりしました。
 


 
 
でも、どうやら、
今は、タイに戻られているそうで、

今回も、Gigさんの通訳のために、
来日されたとのこと。

いつも、にこやかに、親切に、楽しげに、
みなさんに接していらっしゃる、グンさんに、

今回、久々にお会いできて、嬉しかったとともに、
今後は、あまりお会いする機会がないかも、と知り、
とても残念に思いました。
 
 
さて、そして、
Gigさん。

まず、Gigさんについての、プロフィールのようなものは、
うさとのブログの、こちらこちら のページを、ご覧ください。

Gigさんは、基本的には、
ソムヨットさんをサポートされる立場で、

「うさとサイアム」と「生産者のみなさんの村々」との間の架け橋となる、
両者をつなぐ、「村とのコーディネーター」をされているそうです。

「うさとサイアム」のスタッフですが、
うさとの布の生産現場である村を、日々、訪れて、

布作りに携わられている方々を、
あるいは、村そのものを、
サポートすることをなさっています。

ですから、
村で布が作られている様子、
そして、村の様子は、
日々、ご覧になっておられるので、

今回は、その辺りのことを、
うさと展コーディネーターである、私たちに、
伝えてくださる、シェアしてくださるために、
お越し下さっていました。
 
 
そして、以下、
今回、Gigさんから教えていただいたことの一部を、
うさとの服が好きなみなさんに、シェアさせていただきます。
 
 
まず最初には、
今回お聞きして、一番面白かった、一番シェアしたい内容を。

題して「夫婦げんかの日」。

これは、
「ケンカをした次の日には、布を織ってはいけない」ルール、
なのだそうです!

喧嘩して、イライラしていると、
仕事が雑になってしまって、
ミスをしやすかったり、
出来上がりの質が落ちてしまったり …

そういうことを、未然に防ぐために、
そのようなルールを、決めているのだそうです。

すごいですよね!
素晴らしいですね ^^

また、そのとき、おっしゃっていたのか、
あるいは、僕の中の推測だったか、
今、失念しているのですが、

イライラしながら、布を織れば、
布に、そのイライラが伝わる、イライラが織り込まれる …
布の、優しさ・柔らかさ・美しさが、エネルギー的に損なわれる …

そのようなことも、配慮されていると思います。

うさとの服の、あの、心地よさって、
そんなところにも、由来しているんですねぇ〜 …
 
 
そのようにして、織られ、作られた、
うさとの服を、

最終段階の担当を担い、
販売をする、コーディネーターとして、

省みるところのある、
身の引き締まる想いのする、
とても素晴らしい話を聞けました。

ここに、みなさんに、シェアさせていただきます。
 
 
もう一つ、
これまた、うさとの服が作られている過程に関する、内容ですが、

このサイトのトップページにも記載していますが、
うさとでは、服の縫製は、
チェンマイ近郊の工場に、委託しています。

このあたりの、
うさとの服の作られている様子・過程については、

機会を見て、
稿を改め、まとめて、記載したいと思いますが、

今回お聞きしたのは、
その、縫製過程での、一コマ。
 
 
委託元である、うさと側からは、
一製品ごとに、依頼をします。

例えば、
あるワンピースであれば、

その型のワンピースを、
一つのサイズについて、幾つ、
サイズ違いについて、幾つ、
と、委託をします。

工業的には、
それを「1ロット」って、表現しますね。

で、
依頼を受けた、縫製工場側は、
その1ロットが完了した時点で、
出荷をするそうです。

出来上がった、服一枚一枚単位、ではなく、
1ロット単位で、工場から、出荷となります。

なので、
一枚でも、縫い直しなどがあると、
ロット全体が、それを待ってからの、出荷となるそうです。

で、今回、Gigさんが言っていたところによると、
今、ある工場では、
今、半ズボンが縫われているとのこと。

だから、これからしばらくして、半ズボンがやってきますよぉ、
とのこと。

この話を、笑みを浮かべながら、
お話しされていました。
 
 
これをお聞きになって、
思われることは、人それぞれで、
いろいろに、思われることはあるのではないか、と、推測します。

ですが、僕の場合は、
この話を聞きながら、
「あぁ、素晴らしいなぁ」と、思いました。

これまた、
このサイトのトップページにも、書いてありますし、
このブログの過去記事にも、書いてありますが、

うさとでは、
縫い手の方も、アーティストさんと、認識しています。

そして、
そこを考慮し、含意した上で、
生産者の方々に、要求はしません。

ですので、
今回の、この、半ズボン縫製の話にしても、

「時期が … 」「季節が … 」「売れ行きが … 」
というようなことではなく、

縫い手の方にとっての『作品』完成を優先しているからこそ、
このような流れにもなるのだ、と、理解しました。

また、このような出来事を、
笑顔で、私たちに報告し、教えてくださる、
Gigさんの、姿勢、在りよう …

その、穏やかさというか、柔らかさというか、
余裕というのか。

それを、
嬉しく、また、心強く・頼もしく、
感じました。
 
 
Gigさんには、
ミーティングの、いっちばん最後に、
挨拶をして、
一緒に、写真を撮ってもらいました。

少年のような、純粋さ・純朴さと、無邪気さと、
同時に、家長のような、大きさと。
そして、熱い想いと。

ありのままの人柄が、ただ、感じられました。
 
 
 「タイに、村に、 come, come ! 」

Gigさんから、声をかけてもらいました。

タイ、ラオスの村々を、見てみたい気持ちが、
再噴出しました。
 


 
 

行ってきました! 2018年うさとミーティング

2018年7月31日。

京都で、
「うさと全体ミーティング」が開かれ、

僕も、参加してきました。
 
 
これは、
うさとジャパンのスタッフのみなさんと、
全国のうさとコーディネーターのみなさんが、
一同に会し、

うさとに関する、報告事項・連絡事項などの伝達、
および、懇親を行う、会合でした。

聞くところによると、
これまでの、ミーティングでは、

うさとが直面している問題・課題についてや、
今後の方向性などについて、
スタッフおよびコーディネーターが、真剣に議論を行う、

とても真面目で厳かな、会議・会合の場、
であったようです。
 
 
ですが、
昨年のミーティングあたりからは、

うさとスタッフとコーディネーターの間の、
および、コーディネーター同士の間での、
交流・親睦を深める、
より「懇親会」的な感じが強くなったらしいように、
お聞きしています。

また、今回について言えば、
初めて参加させてもらった立場の、僕の印象では、

まるで「慰労会」とすら言えるような感じの、
とても和やかで、穏やかな、楽しい会合でした。

なりたての、新人コーディネーターとしては、
このような場に参加させてもらえて、
とてもラッキーで、ありがたいなぁ、
と、感じました。
 
 
また、
うさぶろうさんも、お見えになられていて、

少しお話しできる時間もいただけて、
楽しく、嬉しかったです。
 


 
僕は、普段、千葉・関東に居て、
イベントでお目にかかることを含めて、
うさぶろうさんにお会いする機会は、
年に数度、おかげさまで、ありますが、

また、最近は、
うさぶろうさんが、これまでに輪をかけて、
さらに積極的に、全国を回られておいでのようなので、
うさぶろうさんにお会いできる機会は、
どの場所にお住いの方でも、なくはないのかもしれませんが、

でも、このような機会に、
確実に、うさぶろうさんにお目にかかって、
ご挨拶ができ、会話ができ、
場合によっては、質問などができることは、

コーディネーターにとっては、
とてもありがたく、素晴らしいことだと、
このミーティングの意義を、強く、感じました。
 
 
それにしても、
うさぶろうさん、

今年、70歳(!)になられるそうですが、
いつもながらに、お元気で、パワフルで、

そして、これまたいつもながらに、
笑みを絶やさず、みなさんに柔らかく接してらっしゃって、

僕の語彙力だと、ありきたりの言葉でしか表現できないのですが、
とても感銘を受けました。
 
 
また、会場には、
「コーディネーターである妻の付き添いで」と、おっしゃっていましたが、
KNOBさんが、いらしていまいした。

そして、午後からの懇親会では、
いつもながらの、素晴らしい演奏を披露してくださいました。
 


 
今回は、KNOBさんとお話しする時間が、
これまでより、少し長く取れましたので、
その時の様子・内容は、また稿を改めて。
 
 
さて、会場は、
京都ならでは(!)の場所の中の、
非常に贅沢な空間に存在する、
ある、とても豪勢な建物でした。
 


 
「美」という感覚を強く刺激され、
かつ、心落ち着かされる、
洋風ながら、しかしとても京都らしい、
素晴らしい会場でした。
 


 
 
その中で、
午前中は、

事務的な内容や、うさとの生産現場からの近況など、
うさと(の服)に関する情報を、伝えていただきました。

その中の、
うさと服に関する情報の、一部については、

次稿で、
みなさんに、シェアさせていただきます。
 
 
人数としては、
コーディネーターさん90名近くと、スタッフの方、
合わせて100名強、お見えでした。
 


 
うさと関係者ばかりが、
これだけの人数、集まると、
また、日本各地からお見えですから、

分かりきっていたことですが、
とても独特で、とっても「濃かった」です! ^^

例えば、” Februarian FESTA ” や、
例えば、「 よあけて であえて 」などのイベントでも、

同じような人数の、
同じように、コアな、うさとファンの方々と触れ合うわけですが、

しかし、それとはやはり、「何か」違う、
独特の雰囲気を、今回、初めて、体験しました。

いやぁ〜、
面白かったです! ^^

また、
その中に、自分もその一員として、参加することができて、

僕としては、
とても感慨深いものがありました。
 
 
また、
それと同時に、

今の、この、
「うさと展コーディネーター」という立場に対して、

改めての喜びと、嬉しさと、楽しさと、
と同時に、責任感みたいなものも、
感じることができました。

今回教えていただいた事事を胸に、
改めて、楽しんで、一層気を引き締めて、
うさと展を開催していこうと思いました。
 
 
僕にとって、今回、
一番、意義深かったことは、

名前だけ知っていた、
各地の、先輩コーディネーターの方々と、
初めてお会いし、ご挨拶ができたことでした。

もちろん、
うさぶろうさんや、うさとスタッフの方々もそうですが、

でも、
先輩コーディネーター方のご活動があって、
現在のうさとがあり、

そして、そこに、このタイミングで、
入らせていただけたのですから、

そのみなさま方に、お会いできたことは、
とてもありがたかったなぁ、と、
今、家に帰って来てみて、改めて、感じているところです。
 

2018年9月 主催うさと展のご案内

.

 私たちが 主催する、次回の うさと展の 開催が、決まりました。
 以下のとおり、ご案内いたします。
 

うさとの服展 @ 本八幡スペースあむりた(千葉県市川市)

 期 間: 2018年9月16日(日)〜 9月19日(水) [ 4日間 ]
 時 間: 10:00 〜 18:00
 会場名: 本八幡スペースあむりた
 住 所: 千葉県市川市東菅野1-14-18
 最寄駅: 本八幡駅(JR総武線・都営地下鉄新宿線)/ 京成八幡駅(京成本線) 徒歩約10分
 
  ※ アクセス詳細は、このページの下部をご覧ください。


.

私たちが 主催する、4回目の うさと展。
第1回、そして前回と同じ会場で、開催します。
  
まだまだ不馴れですが、
今回も、
 
 まず、自分たちが楽しみ、
 その結果、みなさんにも 楽しんでいただける …
 
そんな「うさと展」にできたらと、
想っています。
 
 
今回は、
日曜日からの4日間開催、という、
私たちにとっては、初めての日程としました。
 
ですが、
2日目、17日の月曜日は、「敬老の日」で、祝日。
 
初めの2日間は、日祝となります。
 
 
そして、
3日目は、火曜日、
最終日は、水曜日。
 
お仕事の業種によっては、
火曜日や水曜日がお休みの方も、いらっしゃると思います。
 
そんなお仕事の方々にも、お越しいただけたら嬉しいなぁと、
思っています。
 
 
また、時期的には、
夏物が、最後になってくるのかな?
秋物も、入ってくるのかな?
 
すみません、この時期の開催は初めてですし、
よく分からないのですが、
 
でも、いつもの通りに、
たくさんの うさと服といっしょに、お待ちしています。
 
お会いできること、楽しみにしています。
 
 
  レムリアの記憶 いたき
 


.

アクセス詳細 [ JR本八幡駅から ]

下図の、青い線がルートです( 下の 緑のA から、上の 赤い丸 の方向へ)。


.

JR総武線・本八幡駅の 改札を出て、北口に 下りてください。
写真の、北口ターミナルに 出ます。
そこを、正面(北方向)に まっすぐに 進んでください。

 

駅から 150m ほどで、写真の、交差点に 出ます。
(「本八幡駅前」交差点。 国道14号線と交差 )
そこを、そのまま 直進してください。

 

さらに150mほどで、京成線の踏切があります。
(左に 「 京成八幡駅 」 が見えます)
踏切を渡り、そのまま 直進してください。

 

踏切から 500m ほど 進んだところで、
道の 右側に 「 菅野交番 」 が 見えてきます
( 踏切からは、少し距離があります)
( 踏切から、交差点を2つ通過します)。
交番のところを、ななめ右、矢印方向に 入ってください。

 

交番から 約100m、道の 左側の 建物です。
道路に接した 2階建ての クリーム色の建物で、赤い屋根、
1階正面は シャッターに なっています。

 

赤丸のドアから、中にお入りください。

 

京成本線・京成八幡駅からは 約600m (徒歩約8分)。
 地下鉄 都営新宿線・本八幡駅からも、徒歩約10分です。
 
 分からない場合、道に迷われた場合は、お気軽に ご連絡ください。


.

3回目のうさと展、終わりました ^^

2018年7月5日から8日の、4日間に渡って開催しました、
私たちにとって、3回目の「主催『うさと展』」。

おかげさまで、無事に、
終えることができました。

お越し下さったみなさま、
ありがとうございました。
 
 
前2回は、
「共催コーディネーター」さんのサポートありきで、
ある意味においては、名ばかりの「主催」でしたので、

今回が、私たちにとって、はじめての、
私たちだけでの、うさと展でした。

正直、不安もありましたが、
なんとか、無事に、終えることができ、
ホッとしている、嬉しく思っている、とともに、

前2回は、
どれだけ、共催コーディネーターさんに助けていただいていたのか、
強く実感することとなりました。

すなべさん、そして 曽根田さん
本当にありがとうございました。

今後は、少しでもお二人に近づけるように、
精進していこうと、

お二人の展示会のように、
素敵で楽しいうさと展を開催できるように努めようと、

そう、改めて、想いました。
 
 
さて、今回のうさと展。

まず、このように、
私たち二人だけでの開催でしたので、

お客さまからの、うさと服に対するご質問などに、
やはり、まだまだ、ちゃんとご返答できないことなどかあることに、
気づかされる場面が、何度か、ありましたし、

また、コーディネートのご提案や、ご希望に近い服のご案内など、
そういった点に、至らない点があると、何度も、感じさせられました。

うさとの服について、もっと、学んでいくとともに、
私たち自身が、
もっともっと楽しんで、うさと服を着ていこうと、思いました。
 
 
そのこととも、関連しているのですが、
今回の開催で、とても良かったこと …

それは、
お客さまがいらっしゃらない時間帯に、
私たちが、いっぱいいっぱい、試着ができたこと!

いっぱいいっぱい、服を見て、服に触れることができたこと!

比較的多く、私たち二人だけの時間がありましたので、
その機会に、今回来てくれた うさと服たちを、
たっぷりと、試着できました ^^
 
 
そのおかげで、
一つには、

うさと服の、デザインの素晴らしさ、縫製の素晴らしさ、
それらを、改めて、しっかりと、体感し、納得することができました。

お届けする立場として、販売する立場として、
改めて、その部分に、自信を持つことができました。

やっぱり、
美しいデザインのもの、可愛いもの、綺麗なもの、
そういったデザインのものが、とても多いし、

ちょっとしたところの、
ちょっとしたデザイン的配慮が、

それをサポートし、実現している、
縫製の素晴らしさが、

着たときの美しさ・可愛さに、
多大な影響を及ぼしているところが、
着たときの心地よさ・自然さ・違和感のなさに、
多大な影響を及ぼしていることが、
見てとれ、感じ取ることができました。
 
 
また、
もう一つには、

うさと服は、やはり、着てみないと分からないということ、
サイズに関しても、着心地に関しても、
そして、何が着られて、何が似合うのか、ということに関しても、
やはり、実際に着て確認してみないと分からないということ、
このことを、再実感できました。

今回、僕は、
男性ものに関しては、全ての服を、試着しました。

デザインによって、素材によって、
着た感じ、サイズ感などが、
やはり、大きく違うことを、もう一度、確認できました。
 
 
また、今回は、
実は、女性ものに関しても、
僕は、相当数、試着させてもらっちゃいました … ^^;

いやぁ〜、まず、
多くの女性の方々が、

うさとの服に、うさぶろうさんデザインの服に、
魅了されてしまう理由の一端が、分かった気がしました。

可愛らしさや美しさと、着心地の良さが、
このように高いところで両立しているのだと、
はっきりと体感できました。

これは、
普段、男性ものだけを着ていて、
うさと展でも、男性ものだけしか試着しない僕にとっては、
初めて、理解できた、知ることができたことでした。

分かりきっていたことですが、
やはり、うさぶろうさん、すごいですね!

いやぁ〜、すごい!
 
 
そんな、
うさと服の良さ、素晴らしさを、
改めて、あるいは新たに、
体感・納得することができた、

私たちにとって、ありがたく素晴らしい、
うさと展開催となりました。
 
 
さて、改めまして ^^ 、
今回お越しくださったみなさま、ご購入くださったみなさま、
ありがとうございました。

そして、
素敵なうさと服との出会い、おめでとうございます。

どうぞ、すてきな「うさとライフ」を、ご満喫ください。

 

うさと展3日目(2018年7月)

九州や中国地方、四国地方、近畿などで、
かなりの大雨となっているようですね。

お見舞い申し上げるとともに、
どうぞお気をつけください。

また、その前には、
北海道でも、沖縄などでも、
記録的な大雨がありましたし、

また、うさとジャパンのある京都に近い、
大阪での地震など、
天災が続いていますが、

お見舞い申し上げますとともに、
みなさま、どうぞお気をつけください。
 
 
さて、こちら、千葉県市川市は、
おかげさまで、本日、ようやく晴れてきました。
 

 
まだ、風の強さも、多少残っていますが、
雨は、上がりました。

残り2日間も、今のところ、
雨の心配は少なそうです。

ただ、
かなり、蒸し暑くなっています。

気温は、
30℃ほどになりそうな、週末です。

こちらにお住いのみなさまも、
どうぞ、お身体お気をつけください。
 
 
私たちのうさと展は、
まだまだ、素敵なうさと服たちが、いっぱいです!


多色、色を斜めに入れてる織り!(綿100%)

 

 


白うさ祭り ^^

 
 
いらしてくださる方は、
蒸し暑さにお気をつけて、いらしてください。

それでは〜 ^^

(アクセス詳細などは、こちら のページをご覧ください)
 

うさとの服展 1日目終了(2018年7月)

本日、うさと展第1日目を、
無事、終えられました。

風が相変わらず強く、しかも、雨も時折降る中、
お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
 
 
明日は、気温も下がり、風こそ落ち着く気配がありますが、
雨は降りそうですね。
いらしてくださる方、どうぞ、お気をつけください。

また、土曜日と日曜日は、
徐々に天候が回復してくる見込みですが、
その分、気温も戻り、高くなって来そうです。
みなさま、どうぞ、お気をつけください。
 
 
それでは、残り3日間、
たくさんの素晴らしいうさと服に囲まれて、幸せな中、
楽しんでまいります ^^ 。
 
(アクセス詳細などは、こちら のページをご覧ください)
 
 


藍染の黒がベースの、深い色合いの エンジェル

 

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