うさとの服 のお手入れ

「うさとの服」を販売する立場になり、
「うさとの服」について、書いているのであれば、

何をおいても、まず最初に、書いておいてしかるべきことを、
これまで、書いていなかったことに、気づいては いたのですが、

何とな〜く、後回しにして来てしまっていました。

が、
今日、ここで、書いておきたいと思います!

うさとの服の、お手入れについて、です。
 
 
まず、
うさとジャパンからは、

「うさとの服 お手入れ帖」という、
お手入れ指南書のようなものが、出されていて、

うさとの服を、はじめてご購入された方には、
お渡しさせていただいているものが、ございます。

ご覧になられた方、お手持ちの方も、
多数、いらっしゃるとは思いますが、

最初に、
それを、そのまま、ご紹介させていただきます。
 

 

お洗濯について
 
 
手洗いがおすすめ!

 やさしく手洗いするとより長く美しく保てます。
 洗濯機で洗う際は、裏返して洗濯用ネットに入れてください。
 洗い・すすぎ・脱水を短くすると布の傷みが和らぎます。

洗剤にご注意!

 合成洗剤には蛍光増白剤や漂白剤が含まれていることがあります。
 草木染めの自然な色合いがまたたくまに失われてしまいますので
 無添加のせっけん洗剤をご使用ください。

色移りにご注意!

 色の違うものや白いものと一緒に洗うと移染の可能性があります。

日焼けにご注意!

 長時間、強い日差しに当てると変色する場合がありますので、
 洗濯後は風通しの良いところで、裏返しのまま日陰干しをおすすめします。

 

 

お気をつけください
 
 
レモン汁やお酢、または各種住宅用洗剤などに触れると色が抜けることがあります。

雨天時や汗をかいた時など、色移りすることがあります。

布地が濡れた状態で、鉄や銅などの金属が長時間触れると変色することがあります。

洗濯時に洗剤が直接生地に付くと洗剤の種類に関わらず変色することがあります。

生地によってねじれや型くずれしやすいものがございますので、
洗濯後、形を整えてから干してください。

 
 
以上、
「うさとの服 お手入れ帖」のご紹介でした。
 
 
さ、その上で、

一(いち)うさと展コーディネーターとして、
あるいは、一うさと服ファンとして、

自分が行っていたり、注意したりしていること、
あるいは、知っていることを、
以下に、ご紹介させていただきます。

お伝えするのは、次の3点です。

・水で手洗い
・陰干し
・スチームアイロン

 
 
まず、「洗い」についてですが、

「うさとの服 お手入れ帖」の、一番最初にあったとおり、
お手入れの基本としては、「手洗い」、
それも、「水」による「手洗い」が、一番の基本で、
それで十分だと思います。

「手洗い」のようすは、
すなべさん が、動画を公開されていますので、
そちら をご覧いただければと思いますが、

要は、難しいことなどなく、
水を張ったところに、服を浸し、
そして、手で、押し洗いをする、
ということで、いいと思います。

「押し洗い」で、服に、適度な圧力をかけることで、
うさとの服の洗濯としては、基本的に充分。
それで、しっかりと、きれいになると、思っています。
実感しています。

また、「水」と言いましたが、
「お湯」「ぬるま湯」だと、
染料の抜けが、かなり激しくなります。

なので、「お湯」である必要は無く、
「水」でいいと思います。

また、
ここで言う、「基本としての、水による手洗い」の場合には、
洗剤・せっけんも、無くて良いと思います。

僕は、
無染色の服に関しては、
汚れが目立つ部分に、無添加せっけんを使って洗いますが、

染め物に関しては、
基本、せっけんも使っていません。

でも、僕の場合には、
このやり方で、これまでの5年間、やって来ていて、
いまのところ、問題ないんですよね。

もし、気になる箇所や、気になる汚れがあれば、
その部分だけ、せっけんをつけて、
など、適宜、ご対応いただければと思います。

また、この段階で、「匂い」が気になるようであれば、
なので、せっけんで洗いたい、ということであれば、

少なくとも、染め物に関しては、
最後3番目にご紹介する、「スチームアイロン」で、
十分に、それに対応できると思いますので、
この目的でのせっけん使用は不要、と、僕は認識しています。

以上、ご参考にしていただければと思います。
 
 
ちなみに、
以上に関連しての、ご参考情報ですが、

ある動画で、うさぶろうさんが、

(連続して着ないで、一日以上)休ませてあげることができるなら、
洗わなくても大丈夫

と、おっしゃっていました。

吊るしてあげて、空気を含ませてあげて、休ませてあげれば、
それだけで、十分に回復する、
と、おっしゃっていました。

それだけ、うさとの服には(うさとの布には)、力があるのだと思います ^^ 。
 
 
次に、「干し」ですが、

そうやって、洗った服は、
これも、「うさとの服 お手入れ帖」にも書いてあったとおり、
「裏返し」で、「日陰」に干して、「風を通して」あげてください。

「裏返し」に関しては、
洗う際に、はじめから、裏返しになさっているといいと思います。

それを、直射日光を避けて、干して、
風を通すことで、乾かせてあげてください。

以上で、基本的に、「洗濯」は終了です。
 
 
そして、最後に、
僕自身としては、もっとも重視していること。

それは、
上の、「うさとの服 お手入れ帖」には、書いてありませんでしたが、

干し終わった後に、アイロンを掛けてあげること。

特に、僕個人的には、「スチームアイロン」を掛けてあげること、が、
服を「蘇らせる」と表現できるほど、効果があることだと、認識していて、

洗い、干した後には、必ず、
スチームアイロンを掛けています。

これが、「お手入れ」の部分では、
もっとも効果のある方法だと思っています。
 
 
手順としては、
干し終わったままの、裏返しのままの、服に、
裏返しのまま、裏側から、スチームアイロンを掛けます。

服を整えながら、アイロン台に置き、
さらに整えつつ、服の様子・具合を見つつ、確認しつつ、
スチームアイロンを掛けて行くと、

服が、生地が、ピシッと、パリッと、
「復活していく」ように、整い、力強くなっていきます。

また、同時に、
染料の香りが、蒸気に乗って、立ち上がってきます。

香りも、回復していきます。

あるいは、
ついてしまった「匂い」も、
これで、あらかた、取れてしまいます ^^ 。

なので、
洗濯後には、ぜひ、スチームアイロンをかけてください。

なんでも、聞くところによると、
うさぶろうさんは、アイロンがけが、とっても上手で、とっても早いのだとか。

うさぶろうさんからお聞きして、確認したわけではありませんが、
アイロンがけは、「見た目を綺麗にする」という効果だけでなく、
「お手入れ」という部分に関しても、とても重要なのではないか、
だから、きちんとアイロンがけをされるのではないか、と、
勝手な推測ながら、そう、思っています。
 
 
以上、
うさとの服の お手入れ、
ご参考になさってみてください。


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