うさぶろうさん(2018年8月)

2018年8月10日(金)から12日(日)まで、
東京・四谷で、
うさとジャパン主催の うさと展が 開催されました。

僕は、
中日の11日(土)に、伺いました。
 
 
初日の前日である、
9日(木)の夜には、

うさぶろうさんや、
KNOBさん、石坂亥士さんたちによる、イベントが、
同じ会場であって、

 「うさぶろうさんの話を聞きたいし、
  KNOBさんたちの演奏などを観たいなぁ」
と、事前には思っていたのですが、

都合で、どうにも参加できず、
残念に思っていました。

うさぶろうさんと KNOBさんの お二人には、
7月31日に、京都で、お会いしたばかりだというのに
(過去記事「 2018年うさとミーティング 」「 KNOBさん 」)、

またすぐに、お会いしたくなるなんて、
僕も、相当、お二人が、好きですね! ^^;
 
 
さて、
木曜日のイベントには参加できなかったため、
お二人には、会えないことは分かっていましたが、

でも、
土曜日には、時間が作れましたので、

「うさと展開催に関しての勉強」と、
「うさとジャパンのスタッフさんへの挨拶」という目的を兼ねて、

「たくさんの うさと服に会う」ことを主目的に、
土曜日、四谷に、行った次第です。
 
 
ところが。

会場入り口に着いてみると、
見慣れた下駄が、置いてあります。

 「あれ? もしや? … 」
と思いながら、
中に入ると、

すぐに、
いつもの、とてもよく通る、独特の声が、
聞こえて来ました。

あぁ、この間はどうも。

その声の主のほうから、僕を見つけてくれて、
声をかけてくださいました。

うさぶろうさんでした。
 
 
思いがけず、
うさぶろうさんに、お会いできちゃいました!

ラッキー ^^v
 
 
うさぶろうさんは、
展示会にいらしたお客さまに、

お似合いになられるであろう服を勧めたり、
コーディネートを提案されたり、

あるいは、
純粋に、会話を楽しまれたりと、

とても楽しそうに、
接客をされていました。
 
 
僕は、せっかくの機会ですし、
その日は、そもそも、
「うさと展の勉強」も目的だったわけですから、

これはラッキーと、
可能な範囲で、
うさぶろうさんの近くに居て、

うさぶろうさんの接客ぶりを、
拝見、拝聴することにしました。

お客さまとのコミュニケーションの様子や、
洋服の見立て、コーディネート、勧め方 …

などなどを、
たっぷりと、見させていただきました。
 
 
うさぶろうさん、
ときには、

 「その服は、あまり似合わないかも。
  それよりも、こちらの方が、断然いいよ」
と、
正直に、意見を言ったりされていて、
面白かったですし、

とても気さくに、みなさんに積極的に声をかけられる様子や、
積極的に、どんどん、コーディネートを提案される様子などは、

参考になるというか、勉強になるというか、
想うことがたくさんあり、
とてもありがたかったです。
 
 
また、
すぐに、お客さまのお名前を覚えたり、
お客さまのサイズを、一目で分かられたり、
お客さまが望んでいらっしゃるものを把握して、適確に勧められたり、

そのあたりの様は、
純粋に、感激してしまうほど、感銘を受けました。
 
 
うさぶろうさん、すごいなぁ〜
 
 
さて。

で、それは、
4時ごろだったかなぁ?

お客さまの流れが、ちょうど、一段落ついて、
会場には、スタッフの方と、コーディネーターと、
関係者だけに、なったんだったと、思います。

うさぶろうさんが、

甘いものが食べたくなっちゃった。
食べに行きません?

と、

近くにいたコーディネーターさんに、
声を掛けました。

続けて、

いたきさんも、行きませんか?
ご馳走しますよ ^^

と、
声を掛けてくださいました。
 
 
 「いえいえ、
  こちらが、ご馳走させてください」
 って、言った方がいいかなぁ? ・・・

などと、思考が巡り、
即座に返答できなかったのですが、

でも、気づいたときには、
 「はい、ありがとうございます!」
って、返事してました ^^; 。
 
 
僕たちの、初めてのうさと展のときも、
いらしてくださって、
そして、私たちにケーキをご馳走してくださったし
(過去記事「 無事に終わりました ^^ 」)、

いつもお世話になっているのは、
当然ながら、こちらの方ですから …

でも、
そのときには、
何も言わずに、素直に、ご馳走していただくのが良いと、
感じました。
 
 
うさぶろうさん、ごちそうさまでした。
 
 
そのとき、
僕も入れて、コーディネーターが、3人いて、

うさぶろうさんと合わせて、4名で、
近くの喫茶店に行きました。

うさぶろうさんは、
「白玉パフェ」を召し上がってましたよ ^^ 。
 
 
時間にしたら、
ほんの20分ほどだったと思いますが、

他二人のコーディネーターさんとともに、
うさぶろうさんから、

いろんな話をお聞きできました。

これまで、聞く機会が無かった、というか、
聞くことができるのに、そのときには頭に思い浮かばなかったこと、が、
いくつかあって、

今回は、それを質問でき、
そして、返答していただけたので、

それらの内容について、
次回以降で、シェアさせていただきますね。
 
 
それらの内容とは別に、

一つ、
うさぶろうさんから言っていただけて、
記憶に残っている、とても嬉しかった話題があります。

ぜひ、タイにいらっしゃい。
生産現場をご覧なさい。
うさとサイアムの様子も、ご覧なさい。

って、言っていただきました。

そのときいらした、
コーディネーターさんの一人は、

踊りをされていて、
その関係で、今年、タイに行かれて、

そのときに、
うさとの服が作られていく様子をご覧になって、

「ぜひ、コーディネーターに」
と、思われたのだそうです。

そのことも、
その場で話題になり、

で、うさぶろうさんの方から、

いらっしゃい

と、おっしゃってくださいました。
 
 
うさとミーティングの際、
Gigさんからも、

タイに、村に、 come, come !

と言っていただいたばかりでしたので
(過去記事「 Gigさん 」)、

何か「流れ」のようなものを、
感じてしまいました。
 
 
「タイへの視察ツアーは、
 ガイド・通訳をやってくださる方がいないから、
 今はできない、
 と、お聞きしたのですが?」

そう、あるコーディネーターさんから、お聞きしたことがあったので、
そう、うさぶろうさんに尋ねると、

今は、グンさんが居るから、大丈夫ですよ。

とまで、
教えていただきました

(グンさん、グンさんがタイに戻られていることについても、
 過去記事「 Gigさん 」)。

そうかぁ、そうでしたね。
ということは、可能性がありそうですね。

機会が出たら、それを逃さぬよう、
できる準備を、しっかりしておこう、
と、思います。
 

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